NHKのラジオ語学番組も続けていますが、「世界一簡単な英語の本」を読み始めた。多読も頑張ってみたい!

ラジオの英語講座を聞き始めて、約1か月経ちました。

結局、今は3つに絞っています。

  • 基礎英語2
  • ラジオ英会話
  • 英会話タイムトライアル

毎日、使い捨ての紙に、センテンスを書き出しています。

なんとなく、だんだん耳が慣れてきたような・・・いや、気のせいか。

 

でも、なんだかなぁ。これで上達しているのかなぁ~という不安な思いもあり、前から気になっていた「多読」
そして、その関係で、だいぶ前ですが、どなたかのブログで紹介されていたこの本

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を、読みはじめました。

何と言っても、無職生活に入り、暇。
それにプラスして、新型コロナウイルスで、図書館も閉館となり、新しい本を借りることができない。
家にある、読んでいない本を読み漁っている。

そんな状態だったので、今日一日読んでいました。

お正月に、新型コロナが出る前に、帰省していた兄が(兄も義姉も英語が喋れる)

「英語は、リズムだ。多少発音が悪くても、リズムがしっかりしていれば伝わる」

(具体的な文言は忘れたけれど、そんな感じ)と言っていましたが、

この本も、文章の中で、切るところが大事。

主語(という言い方は、この本はしませんが)で切り、述語で切り、目的語で切る。間違っても、違うところで切ってはいけませんよ~みたいに書かれていました。

 

前半は、あれっ?これって、多読の本じゃなかったっけ?と思いましたが、多読のための読み方を前半で説明しています。

後半で、いよいよ英文が始まり、それをさらっと読むわけですが、その時に「声を出して読む」となっています。

確かに・・・。

最初は、心の中でさらっと読んでしまいましたが、それだと、切るべきところがあやふやです。

声に出して、主語は、これだな。述語はこれだな。って考えながら読むと、そこで切ってspeakすることができます。

いや、まだどうなるかわかりませんが、とりあえず、この本、4分の3くらい進みました。