まずは、NHKの英語講座を聞いてみる。
テキストを買わないから、ディクテーションだなぁ。聞き取って書き出す。
それが精いっぱい。
文法も気になるけれど、そんな余裕なし。というか、わからない。たまに、現在完了とか、過去完了とか、講師が言っているので、あ、そうか。この文って、それを使って言っているのね。くらい。
その次に、唯一買っているテキストの「エンジョイシンプルイングリッシュ」の意味を調べようと、ポケトークに発音すると、違った単語が出てきた。
あー、発音、悪いんだ。
そうだよね~。全然ネイティブっぽくないもん。日本語の英語だもん。
Rの発音、全然違うよ。どうやったら、あんな音が出るのか、いくら舌をくるんと奥の方に回しても出ないよ。
work work work
「work」と言っても、ポケトークは、「walk」って認識しちゃうし。
と、発音が気になっていたところで、
昨日、お盆で帰省していた次男(すでに34歳)が、私の発音を聞いていて、鼻で笑った。
あ(え)・・・・「ア」と「エ」の間くらいの音。が入っていた単語だったけれど、どんな単語だったかは、忘れた。
何?(なんで笑うの?)
いや、「ア」の発音(記号)が、どうなっているのかな。と思ってさ。その単語
そうだよね~。まず、どんな発音があって、どの単語は、どの発音なのかをきっちりわかって発音しないと、通じないんだよね・・・
と今は、発音が気になるようになった。
今、気になる単語(というか、ちょっとピックアップしてみた)は、
- word
- work
- walk
- worried
- talk
wə'ːrd
wə'ːrk
wɔ'ːk
wə́ːrid
tɔːk
「ɔː」と「ə'ː」だね。
いやぁ~。
- 聞き取る力
- 自分で文章を組み立てる力
- 発音
と、やっぱり英語は奥深い。
で、発音が全然できませんが、Youtubeで誰かが、「日本人が普段使っていない筋肉を使って発音するので、それはトレーニング次第で、筋肉が動くようになり発音が出来るようになるので、頑張りましょう」
みたいな事を言っていた。
そうか、そうだよね。だから、全然、アメリカ人みたいに聞こえないんだよね。
バレエも、使っていない筋肉を意識するところから始めるので、同じように発音も意識することが大事かな。道は長い。